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手紙 / 東野圭吾

早くに両親に先立たれ、兄弟二人きりで支えあいながら生きてきた兄の剛志と弟の直貴。そんな中、直貴の大学進学費用のため、剛志は強盗殺人の罪を犯してしまう。突如犯罪者の兄を持つことになってしまった直貴。毎月、刑務所から剛志の手紙が届く。直貴は兄とどう向き合い生きていくのか。

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風葬の教室

風葬の教室風葬の教室 / 山田詠美著. - 東京 : 河出書房新社, 1988

小学5年生の少女、本宮杏(もとみや あん)は、自分の年齢だと一番時間をかけていることがその人の「人生」になるので、今は学校を人生にするしかないと割り切っている。親の転勤で何度も転校生を経験している彼女は、「人生」である学校の教室で心地よく過ごすことを望むが、それとは裏腹に、彼女の立場はどんどん暗転していく。

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トルコ : ざわめく青に魅せられる (フラヌール ; 10)

「フラヌール」とは、フランス語で「遊歩」・「遊歩者」の意。気分のおもむくままに街を歩いて、ウインドーショッピングやカフェに立ち寄ったりして、街に暮らす人々の一人であるかのように旅をして世界を自分の肌感覚で知ろう、というのがこの「フラヌール」シリーズのコンセプトとのこと。トルコはシリーズ10巻目。コンセプト通り、普通の観光ツアーでは触れることのできない部分をコンパクトに且つ、しっかりまとめており、とても読みやすい。必携ガイドブック(地球の歩き方など)の他に、プラスアルファで持っていくのに最適な本。

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明暗

明暗明暗 / 夏目漱石作. - 改版. - 東京 : 岩波書店, 1990. - 607p ; 15cm. - (岩波文庫)

久しぶりに「面白い」と自信を持って人に薦められる小説を読むことができた。最近は専ら図書館で借りた本ばかりだったのだが、これが全く「はずれ」のものばかりで、ここに載せることのできるものは一冊もなかった。そんなとき、5月に鎌倉文学館で開催された企画展「夏目漱石 : 漱石山房の日々」を見に行ったことがきっかけで、漱石の遺作となった「明暗」を読みはじめた。さすが日本が誇る文豪の作品だけあるなあとひたすら感心。やはり漱石はすごくおもしろいです。

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ねじまき鳥クロニクル

ねじまき鳥クロニクル〈第1部〉泥棒かささぎ編ねじまき鳥クロニクル. 第1部(泥棒かささぎ編) / 村上春樹著. - 東京 : 新潮社, 1997. - 312p ; 16cm. - (新潮文庫)
ねじまき鳥クロニクル〈第2部〉予言する鳥編ねじまき鳥クロニクル. 第2部(予言する鳥編) / 村上春樹著. - 東京 : 新潮社, 1997. - 361p ; 16cm. - (新潮文庫)
ねじまき鳥クロニクル〈第3部〉鳥刺し男編ねじまき鳥クロニクル. 第3部(鳥刺し男編) / 村上春樹著. - 東京 : 新潮社, 1997. - 509p ; 16cm. - (新潮文庫)

「忘れられない大切な本」は何かと聞かれたら、私は村上春樹の『ねじまき鳥クロニクル』を挙げたい。その理由としては、次の二点が考えられる。まずは、『ねじまき鳥クロニクル』が初めて読んだ村上作品であること。そして、作品中に登場する「ノモンハン事件」により、中国に対する関心が一気に高まったというのが、もう一つの理由である。
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ぐるぐるまわるすべり台

ぐるぐるまわるすべり台ぐるぐるまわるすべり台 中村航著. - 東京 : 文藝春秋, 2004

「ヘルタースケルター」を聴いてあなたは何をしますか
塾講師の傍ら、僕は教え子ヨシモクの名を騙ってバンドを募集した。ボーカルの中浜に自らの分身を見た瞬間、僕の中で物語が始まった
-Amazon「出版社/著者からの内容紹介」より-
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グランド・フィナーレ ■芥川賞選評■

文藝春秋0503文藝春秋 03月号 [雑誌]

第132回芥川賞受賞作、阿部和重の「グランド・フィナーレ」を読むために買いました。また、ここに掲載されている選評を読むのも楽しみの一つです。
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天使の詩集

天使の詩集天使の詩集 / やなせ・たかし著. - 東京 : サンリオ出版, 1970. - 46p(図共) ; 16cm. - (ギフト・ブック)

かなしいとき、うれしいとき、人生の岐路に立ったとき、いつでも天使はあなたのそばにいます。約二十人の天使たちが、やなせたかしの愛らしいイラストと真心のこもった詩とともに、あなたに贈られます。
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ふしぎな図書館 ■「図書館奇譚」改稿■

ふしぎな図書館ふしぎな図書館 / 村上春樹文 ; 佐々木マキ絵. - 東京 : 講談社, 2005

1983年に刊行された、18の短編を集めた村上春樹作品集「カンガルー日和」に収録されている「図書館奇譚」を大幅に改稿したもの。帯には『村上春樹佐々木マキが贈る大人のためのストーリー』とあるのだが、「図書館奇譚」を子ども向けに分かりやすく書き換えたというかんじ。奥付には「文-村上春樹 絵-佐々木マキ」と表示されているし(「著者-村上春樹」ではない)、これはやはり絵本にやや近いのではないか、、とおもう。コンセプトは「大人向けの絵本」ということか。
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醜い花

醜い花醜い花 : Ugly flower / 原田宗典文 ; 奥山民枝絵. - 東京 : 岩波書店, 2003

この世界にただ一輪咲く、醜い花。忌み嫌われるこの花は何のために、誰のために咲き続けるのか。生と命の意味、存在の理由を、醜い花に託して静かに語りかける物語が美しくも幻想的な絵と交錯して織り成す詩的世界。英文併記。
-「MARC」データベースより-
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